先輩に受験を振られるが、受験後再び付き合うことに、しかし今度は私の受験で別れることに。

公開日:  最終更新日:2019/02/22

30代後半、アラフォーの女です。

彼と知り合ったのは高校に入ってすぐの頃でした。その時期友人達と、何の部活に入ろうか相談しながらあちらこちらの部活を見学に行っていたのですが、中学校にはなかった弓道部を見学に行った時にそれがとてもかっこよく見えたので友人と一緒にまずは体験入部という形で部活動に参加することになりました。

見学に行った時からひそかにかっこいいと思っていた一学年上の先輩がいたのですが、新入部員に私道をしてくれることになったのがちょうどその先輩で、内心とても嬉しかったです。

弓道は型がとても大事なので、腕の角度や姿勢を丁寧に指導されるのですがそれが毎回ドキドキで、もちろんそのまま弓道部に入部することにしました。

私がかっこいいと思っていた先輩ですが一般的に見ると特にかっこいいというわけではなかったらしく、他の女子に特にもてていたりする様子はありませんでした。

でも、後輩である私たちに丁寧に指導してくれ、さりげなく優しいところが好きでした。その他にも他の男子部員達とふざけてはしゃいでいる時の笑い顔が好きでした。

そうはいっても学年が違うこともあってなかなか勇気が出せずにいたのですが、友人の後押しやお膳立てもあって、初めて弓道審査を受けて一級に合格できた日にそれまでのお礼言うのに合わせて告白することができました。
先輩はその頃、特に彼女がいたり好きな人がいたりということがなかったらしく、晴れておつきあいをできることになりました。

先輩はつきあいだしても優しかったし、一緒に部活をしたり放課後デートをしたり、最初の内はとても緊張したけれどそれなりに楽しく何ヶ月かつきあうことができました。

ところが、先輩が受験勉強するようになってからすれ違いばかりになり、結局勉強に専念させて欲しいという言葉で振られてしまいました。

一時期すごく落ち込みましたが、先輩の卒業の日、同じ部活の子達弓道場でみんなでお祝いをすることになり、勇気を出して卒業おめでとうございますの一言を伝えたあと、先輩に一度振ったことを謝られ、もう一度つきあってほしいと言ってもらえました。

嬉しくて体がふわふわする感じだったのを覚えています。

結局はその後私が受験勉強、先輩とは遠恋という環境でまたすれ違いになってしまって一年たたずにお別れすることになりましたが、二回目に別れる時には悲しかったのですがちゃんと話し合ってすっきり別れることができたので納得でき、後味が悪くはありませんでした。

結局は別れてしまっても、高校時代に先輩のおかげで青春させてもらって楽しく過ごすことができたので後悔はしていません。


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