高校卒業して遠距離になるプレッシャーに耐え切れず別れ。2年後の成人式に彼がプロポーズしてくれて。。

公開日:  最終更新日:2019/02/11

30代前半女です。彼と出会ったとは私が高校2年生の頃。

文化祭の出し物で歌を歌う、年下の男の子に一目惚れした私は、友達を介して彼の番号をゲット。

その日の夜に、ドキドキしながらも彼に電話をかけ、いきなり告白しても振られると思ったのでお友達になってほしいと彼に伝えました。

その次の日から、休み時間も授業中も先生の目を盗んでは、メール交換をしていました。

たわいもない日常の会話ですが、毎日が楽しくなって彼のころが本当に好きになっていました。

ある日、体調を崩して保健室で寝ていたところ、心配して彼が来てくれ、カーテンごしにメールのやりとりをしていました。

カーテンに彼のシルエットがうつしだされ、すぐそこにいるのに触れられないもどかしさが、今でも思い出すとドキドキする出来事です。

その後、お付き合いに発展しましたが、その頃私は、高校3年生。進路が決まり、上京するため彼とは遠距離になることが決まっていました。

しかし、遠距離ができる自信が今のわたしたちにはなく、二人で話し合って卒業を機に別れを選択しました。

卒業して、県外の大学に通うも彼のことは忘れられませんでした。

彼を忘れるためにも新しい恋を!と友人に紹介してもらったり、校内の人から告白されたこともありましたが、気持ちが前向きになれずに断ってばかりいました。

けれど、元彼にせがんで迷惑をかけて嫌われるよりは、自分からは連絡をあえてとらないように、我慢に我慢を重ねました。

そんな学生生活を過ごす中、20歳になったわたしは成人式で一時地元に帰ることに。

その日は懐かしい同級生たちと顔を並べ、わいわい騒いでいました。

2次会のカラオケの途中に、まさか!元彼から電話が入りました。

「うそ?!」と思って電話にでると「成人おめでとう、今から会えない?」とのことでした。

私は悩みましたが、単純に嬉しかったので、会うことにしました。

懐かしい声、匂いに、昔の思い出が一気にフラッシュバック。

卒業から空白の2年がいっきに埋まっていくのがわかります。

そんな彼がポケットから箱を出して、「結婚してください」と一言。

思いもよらぬ出来事に、唖然としました。
だって2年何も連絡とってないのに!なんで?!
彼も私と同じように、私以外の人に前向きになれなかったそう。

けれど、連絡する勇気やきっかけがなくて。

それからわたしたちはわたしが学校を卒業するまで遠距離になりましたが、2年を経て卒業、結婚。

好きで別れてしまうと、そのあとお互い辛い思いをするし、一旦終わりにしてしまった恋の復活は難しいと思いますが、よっぽど縁のある人、自分にとって必要な人はどんなことがあっても離れていかないと思いました。

そしてあのとき、連絡をしてきた彼の勇気がなければ復縁はありえなかったと思います。結果はどうであれ行動を起こさなければ何も起きないのですから。


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