復縁の可能性がないパターンの統計でわかったウソ・ホント
復縁の可能性がないパターンってどんな感じですか?というご質問をいただきました。
今回は復縁の成功確率に関するデータから、復縁の可能性がないパターンについて、解説していますので、興味がある方は参考にしてくださいね!
今回は復縁の成功確率に関するデータからわかった、復縁の可能性がないパターンを解説しています。
復縁をしたいときって、あの頃を取り戻そうと、必死になって、非常にストレスを感じている方も多いと思いますが、それはどうしたらいいかが、わからず、真っ暗闇で手探り状態だから。この記事を参考にするとボンヤリとでも、明かりが灯ったようになるかもしれません。
それでは行ってみましょう。
復縁の可能性がないパターンとして、ハッキリと明言できるのは1つだけ
まず、復縁の可能性がないパターンとして、ハッキリと明言できるのは『どちらかの死』だけです。
なぜなら、条件や状況が変われば、人の気持ちなんてものは、簡単にくつがえってしまうからです。
たとえば彼氏が田舎が「カッコ悪いから嫌」と思い、都会に出て、遠距離の末に別れたとしましょうよ。
この場合、彼の会社の尊敬している先輩が「田舎暮らしに憧れている」と言いだし「うらやましいな」と言い、そのタイミングで、会社で嫌なことがあったとしたら「田舎に帰ろうかな」ということもありえるわけです。
こういうことが、多くのパターンでありえるので、ハッキリと明言できるのは『どちらかの死』だけです。
『どちらかの死』に対しても「来世は?」とか考えだすと、不可能ではなくなるかもしれませんが、今回は今の人生のことだけとして、これから実際に統計データを見ると、案外復縁は無理ではないよということを解説していきます。
復縁の可能性がないというのはウソのパターン
ここからは、復縁の可能性がないと思われがちですが、統計データを取ると、それが間違いだったということがわかるパターンを紹介します。
相手に新しい恋人がいる
相手に新しい恋人がいるパターンは、復縁の可能性がないわけではありません。
平均的な復縁確率の32%ですから、平均より1ポイント高いか同じくらいです。
このように、相手に新しい恋人がいると復縁ができないと思い込んでいる人は多いですが、大間違いなのでご注意ください。
ちなみに「新しい恋人とラブラブだったら、無理でしょ」と思う人もいますが、これも実際には間違っています。
付き合った当時(大体3か月くらい)は、ドーパミンというホルモンの影響で、何でも許せるようになるのですが、このドーパミンが切れてしまうと、どんどん合わない点が見えてくるようになってしまいます。
新しい恋人との間のドーパミン期間が切れ、合わない点が見えてくると、元恋人との復縁も考えるようになります。
自身の浮気が原因で別れた
自身の浮気が原因で別れたパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
浮気は絶対に許せないと始めはなっていても、恋人がいなくなり、1か月2か月と過ぎていくうちに、自分にも非があったかもしれないと思うようになり、その結果復縁するってことも、けっこうあります。
このような状態になると、復縁も考えるようになります。
音信不通やブロックされている
音信不通やブロックされているパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
LINEブロックされた場合の復縁できる確率は平均より少し落ちますが、音信不通の場合は、平均より11%も高い確率です。
音信不通にするのってする方も、結構しんどいものです。ただ連絡を途絶えさせないと、決意が鈍りそうで、怖いから音信不通にするのです。
これは愛情がなくなった。ということを意味している訳ではありません。
寂しくなって、その結果復縁するってことも、けっこうあります。
遠距離が辛くて別れた
遠距離が辛くて別れたパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
確率は平均より10%ほど高めです。
遠距離が辛くて別れたパターンも、引越や転勤などをした結果、復縁するってことも、けっこうあります。
復縁を断られた
復縁を断られたパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
復縁を断られたパターンは、なぜか平均より高い36%もあります。
復縁が無理だというのは、その瞬間が無理なだけで、永遠に無理なわけではありません。なにかの行動の結果復縁するってことも、けっこうあります。
価値観が違った
価値観が違ったパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
平均の復縁確率と同じです。
もともと価値観が同じもの同士というのは、存在しないでしょう。血を分けた家族でもその価値観は違うのが当然ですし、始めは違っていても、お互いに微調整して合わせることもできますし、合わないところは見せないという選択もありえます。
結果復縁するってことも、けっこうあります。
嫌われた
嫌われたパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
平均の復縁確率より1%低いだけです。
嫌われたパターンも、素直に謝って、悪かったところを認めて、その結果復縁するってことも、けっこうあります。
嫌われたといっても、一部どうしても許せない部分があり、嫌われただけです。全体に嫌いになったわけではありません。
そこを修正すれば、復縁も考えるようになります。
付き合ってすぐに別れた
付き合ってすぐに別れたパターンも、復縁の可能性がないわけではありません。
平均の復縁確率より7%ほど低いですが、4人に1人は復縁できています。
なにか違うと思って衝動的に別れたけど、冷静に考えたら、そこまで気にすることはなかったなと、その結果復縁するってことも、けっこうあります。
復縁の可能性が少ない&復縁しても続かないパターン
復縁の可能性が少ないのと、復縁しても続かないパターンがあります。
それは別れの際のモヤモヤを、解消していないパターンです。
モヤモヤを解消していないと、うまくいかなくなりやすいです。
なぜなら、通常別れの原因というのは、なんらかハッキリとした原因があるか、お互いか、どちらかが、相手の行動を見て、モヤモヤしたのがきっかけで起こることが多いです。
シンプルに、問題が起きて、その問題が解決できたのであれば、あっさりと復縁することもありますが、モヤモヤが原因で、復縁できないケースは、少なくありません。
たとえば、勉強に集中したいからという理由で、それが本当であれば、受験が終わったり、試験に合格したり、する必要がなくなれば、復縁はできます。
しかし、勉強に集中したいからと、表面上はそういう理由を言っていても、本音では「以前に言われた一言が原因」で冷めたのであれば、復縁しようと動いても、濁されたりすることになるのです。
この場合「以前に言われた一言」を解消させるような、完全に無力化させるような一言をいうとか、信頼を回復させるような行動を取るなどして、モヤモヤを解消する必要があります。
このように、モヤモヤを解消していないと、うまくいかなくなりやすいです。
スムーズに復縁させるには
上で解説したように、お相手が生きている限り復縁は可能です。
お相手が結婚していても、不倫の末に略奪した人もいますし、不倫せずとも、ほっておいたら、元彼が離婚して、自分のもとに来てくれた。というケースもあります。
そのような沢山のケースを知っているので、個人的には、復縁を諦めなさいなんてことは、私は言えません。
しかし復縁は通常の恋愛よりムズカシイとも、言われます。それは、お互いの間にモヤモヤがあり、そのモヤモヤが原因で、復縁できないという可能性が高いからです。
ただ、ひとことでモヤモヤといっても、その特定は難しいですし、特定できたとしても、モヤモヤの解消が難しかったりします。
なので、別れたケース別でそのジャンルに強い復縁占い師に相談しておくといいでしょう。
例えば、不倫なら不倫、遠距離なら遠距離、浮気なら浮気に強く、かつ優秀な復縁占い師に相談してみましょう。
ジャンル別に強い復縁占い師なら、霊感や霊感タロットの力で、お相手があなたに対して、本当はどう思っているのかという部分(モヤモヤはなにかのか)をキッチリみてくれます。
そして、どのようにしていけば、スマートに結婚までいけるかを教えてくれるでしょう。
自力でモヤモヤを解消しようとすれば、その間の話合いなどで、もめ事が大きくなることもありますし、ムダに傷ついたり、傷つけたりすることも多いです。
経験が豊富で、優秀な復縁占い師に相談すると、そのようなリスクが低くなりますので、相談するとよいでしょう。
またジャンル別に選べないと、そのジャンルに弱い復縁占い師を選んでしまう可能性もあり、復縁確率は下がります。
たとえば相手に恋人がいる場合に、恋人がいる場合強い占い師を選ぶと「表面的には仲がいいけど、こういうところに不満をもっているから、こういう風にせめると良いよ」というアドバイスをもらえたりしますが、そういう占い師を選ばないと「難しいから諦めたら」と、諦めるほうを勧められます。
占い師の選び方は『こちらのページ』にジャンル別で、強い復縁占い師を紹介していますので、参考になさってください。