彼や元彼のLINEが遅い・返信なし・未読・頻度が減った理由をデータで解説
こんにちは。諦めない復縁占い研究家のキリコ(@hukuen_kiriko)です。

彼氏や元彼からのLINEが遅い・返ってこない・未読スルー・以前に比べて返信回数が減った。などの理由についてデータを元に解説していきますので、参考にしてくださいね!
彼女との連絡をLINEでしている男性50人にインターネット経由でアンケートを取りました。実際の男性側のリアルな生の声なので、参考になると思います。
連絡を待つだけなのは苦しいという方も多いですが、それは基準がわからず、どうしたらいいか、真っ暗闇で手探り状態だから。この記事を参考にするとボンヤリとでも、明かりが灯ったようになるかもしれません。
それでは行ってみましょう♪
LINEが遅い・返ってこない理由
まず基礎調査として彼氏からLINEが返ってこない理由についてインターネットで調べてみました。
すると
- 仕事が忙しい時はしない。
- 喧嘩したあとはしない。
- 責められたと感じるとしない。
- 自然消滅させようとしている時はしない。
という説がでてきました。
実際これらそれぞれについて、どれくらいの割合の男性が実際にそうなのか?を調べたデータはありませんでしたので、アンケートを取りました。
それぞれの質問に対して
- 返信をすることが多い。
- しないことが多い。
- 場合による。
の3つから回答してもらいました。あなたの彼がどうだという判断は、できるわけではないですが、世間の男性はこういう感じなんだな。と参考になれば幸いです。
仕事が忙しい時はLINEをしない。
男性は仕事が忙しい時はLINEをしない。という説です。
- することが多い 5人
- しないことが多い 24人
- 場合による 21人
しないことが多いという結果になりました。
さらに仕事が忙しい場合の返信スピードがどのようになるかを調べてみました。
仕事が忙しい時の返信スピード
- 当日中~1日くらい 44%(22人)
- 2日くらい 6%(3人)
- 2~3日くらい 2%(1人)
- 3日くらい 8%(4人)
- 4~5日くらい 2%(1人)
- 1週間くらい 24%(12人)
- 1~2週間くらい 4%(2人)
- 2週間くらい 4%(2人)
- 3週間くらい 4%(2人)
- 半年くらい 2%(1人)
という結果になりました。
合計すると
- 当日中 44%(22人)
- 3日くらい 60%(30人)
- 1週間くらい 86%(43人)
- 2週間くらい 94%(47人)
- 3週間くらい 98%(49人)
このデータから、仕事が忙しい場合でも、当日中に44%の人がLINEを返す。3日だと60%、1週間だと86%の人が返すということがわかります。
喧嘩したあとはLINEをしない。
男性は喧嘩したあとはLINEの返信をしない。という説です。
- することが多い 14人
- しないことが多い 14人
- 場合による 22人
半々という結果になりました。
責められたと感じるとLINEをしない。
男性は責められたと感じるとLINEの返信をしない。という説です。
- することが多い 16人
- しないことが多い 14人
- 場合による 20人
こちらは若干することが多いと答える方が多かったです。
自然消滅させようとしているとLINEをしない。
彼からLINEを未読スルーされると、それは自然消滅させようとしていると勘ぐる女性も少なくないですが、別のアンケートで未読スルーをする男性が自然消滅させようとしている確率を調べてみると、30人中1人で、確率にすると3%程度だということがわかりました。
LINEに返信が来ないと、不安になる気持ちもわかりますが、自然消滅させようとしている方も少ないので、それ以外の可能性を考えたほうがいいでしょう。
アンケートでわかったLINEを未読スルーする時はこんな時
別のアンケートで男性30人に元カノや彼女からのLINEを未読スルーする理由を聞いたところ以下のような事がわかりました。
- 仕事や忙しい時 11人
- 疲れて一人にしてほしい時 6人
- 面倒そうな時 5人
- 友達と遊んでいる時 4人
- 趣味をしている時 4人
- 自然消滅狙っている時 1人
- その他
具体的にコメントを見てみましょう。
公務員24歳
警備員40歳
また既読スルーの許される時間も30分以内くらいと大変厳しい人なので、モタモタしていると後から怒られてしまうのため、時間がなくて返信できなさそうな時も未読スルーします。
IT47歳
自営業40歳
自営業33歳
フリーライター51歳
会社員34歳
学生21歳
会社員29歳
接客25歳
デザイナー32歳
営業33歳
自営業29歳
販売業28歳
IT業26歳
営業36歳
サービス業44歳
専門職28歳
専門職38歳
会社員47歳
自営業54歳
自営業36歳
自分が相手に興味がなくなった時。相手からの文章が長すぎて読む気にならない時。
会社員31歳
個人事業主44歳
教育業30歳
営業50歳
医療関係29歳
どんなに疲れていてもしなくてはいけないことがたくさんあるから、先に自分の用事を終わらせて、後から返信しようと思っています。ただ返信するのを次の日まで忘れてしまうこともたびたびあります。
営業34歳
営業職29歳
大学生35歳
なぜLINEの頻度は減ったのか?
つぎにLINEの頻度について調べてみました。
付き合いたての頃と、時間が経ってからでは返信回数は減った?増えた?変わらない?
再び50人の男性にアンケートを取ったところ
- 減った 72%(36人)
- 変わらない 26%(13人)
- 増えた 2%(1人)
という結果になりました。
返信回数が減った方が72%と、圧倒的に多いことがわかります。
付き合いたてと、時間が経ってからからではLINEの頻度はどう変化したの?
アンケートを取ったところ
- 半分以下に減った 28%(14人)
- 変化なし 26%(13人)
- 半分程度に減った 18%(9人)
- 用事のある時だけになった 10%(5人)
- 回数はわからないが減った 4%(2人)
- 1割程度に減った 6%(3人)
- 1割以下に減った 6%(3人)
- 5倍に増えた 2%(1人)
という結果になりました。
半数以上の方が、半分からそれ以下に減ったと回答しています。
付き合いたての頃のLINEの頻度はどのくらいだった?
- 1日4~5回 60%(30人)
- 1日10回 22%(11人)
- 1日何通も 16%(8人)
- 1日2~3回 14%(7人)
- 毎日 8%(4人)
- 1日20回 2%(1人)
- 1日数回 4%(2人)
- 2日に1回 4%(2人)
- 週に5~6回 2%(1人)
- 週1回 2%(1人)
一番多いのが、1日4~5回 60%、2番目に多いのが1日10回 22%でした。合計すると82%なので、ほとんどの方がこのくらいの返信回数のようです。
付き合いだして時間が経つとLINEの頻度はどのくらいになった
- 1日1回 22%(11人)
- 2日に1回 14%(7人)
- 1日3回 8%(4人)
- 1日5回 8%(4人)
- 1日2回 6%(3人)
- 週に1回 6%(3人)
- 1日10回 4%(2人)
- 4日に1回 4%(2人)
1日1回以上のケースを合計してみますと、48%となりました。約半分の方が、1日1回以上LINEしているようです。
彼氏からのLINEの頻度が減ったのは冷めたというサイン?それとも嫌われた?
彼氏からのLINEの頻度が減ったのは冷めたというサイン。それとも嫌われたのでしょうか。
彼氏からのLINEの頻度が減っただけでは、なんとも言えないでしょう。
まず72%の方が、付き合いだしてから、LINEが減ったと答えています。
LINEが減った理由としては、
このような理由で、LINEの回数が減ったというコメントがありました。
あとは仕事が忙しいとか、返信が必要だと思っていないということがありました。
女性はLINEをコミュニケーションツールとして捉え、男性は連絡手段として捉えています。この辺りの考え方の違いが、女性が返信してもらいたい回数と、男性が実際に返信する回数の差になっているのでしょう。
またLINEが減ったことで、自然消滅を心配する女性がいることに対して質問したところ
また、「スマホの通知を全然消していなくてLINEに気が付ていない」「用があれば電話かかってくるだろう(LINEよりも電話の方が煩わしくない)」など、個人差も大きいです。
との回答がありました。
連絡がなければ、すぐにLINEしてもいいの?
相手との関係にもよりますが、上の例を参考に、しばらく待つほうがいいでしょう。
当サイトで、彼女と音信不通にした男性87人にアンケートを取ったところ、48%の方が、『連絡がしつこかった・束縛が激しかった』と答えています。
参考:彼氏が突然音信不通にする心理とは?豊富な証言と事例から理由を解説
しつこい連絡や束縛は、音信不通フラグが立ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
相手の最近の状況を思い出してみて、連絡するかどうかの判断をするほうがいいでしょう。
そもそも女性にとってLINEはコミュニケーションを取るためのツールですが、男性は、LINEは要件のやりとりツールとしか、考えておらず、温度差があるのは、当たり前なので。
もしかしたらLINEをブロックされてる?
返信がない理由として、考えれるのは、LINEをブロックされている可能性です。
これが一番怖いですね。
LINEのブロックしているかどうかを確認する方法はいろいろありますが、精度が高いと言われているのが、LINEスタンプを使った方法です。
これだと彼に気付かれることもないですし、LINEスタンプを購入する必要もないので、気軽です。
ブロックされている場合は、LINEスタンプをプレゼントしようとしても、「スタンプをすでに持っているのでプレゼントできません」と表示されます。なので、プレゼントできない=ブロックされているという風に考えれます。
ただ例外があって、相手が同じスタンプを持っている場合も、プレゼントできませんので、試す際には、相手が持っている可能性の低いスタンプをプレゼントするといいでしょう。
さらに精度を上げようと思えば、LINE STOREから、有料のクリエーターズスタンプをプレゼントするとよいでしょう。
利用者の少なそうなスタンプであれば、彼が持っている可能性はとても低いです、これでも完璧とは言えませんが、かなり制度の高い確認ができます。
こちらも、ブロックされている可能性があるときは「スタンプをすでに持っているのでプレゼントできません」と表示されます。
ただブロックされたといっても、仕事が忙しくて、2週間だけブロックしたとか、そういうケースもあるので、これで完全に終わったとは、思わないほうがいいでしょう。
3か月で80%の方が自然消滅とみなすというデータが取れているので、ここらへんが一応の目安となるでしょう。
>>自然消滅?彼に最後のラインを送る前に知っておきたい5つの事実
連絡が来なくなるのは、自分を責める人も多いですが、あなたが傷つけるようなことを言ったとか、そういうことだけではないことが多いです。
たまたま、仕事や学校で、辛いことがあったとか、忙しかったなどで、そちらに全部力を取られて、連絡ができなくなるみたいなことも多いのです。そこらへんは、誤解のないようにしてください。
仕事が忙しいとかなら、連絡は来にくい。
しかしわだかまりが問題なら、わだかまりが解消すれば連絡がくる可能性が高くなる。
私のばあい、復縁占いの先生に教えてもらってことを、メールして、1日またずに連絡が来た。
あと仮に、彼にLINEをブロックされて、そのまま別れになったとしても、30%の方は復縁していますので、完全に可能性が消えたわけではありません。
>>LINEをブロックされても復縁は可能!データでわかる復縁方法
辛くて、夜も寝れない。一日も素早く問題が解消したいという方は、こちらの音信不通が得意な復縁占い師に相談すると、具体的な原因や、今度どうすればいいのかなども鑑定してくれますし、早ければ5分10分程度で、スッキリするでしょう。
調査時期:2022年10月
調査方法:インターネット経由でアンケート
調査対象:彼女との連絡をLINEでしている男性50人