彼女と些細なことでケンカして別れ。1ヵ月後復縁を望むも。地元に帰りたいけどムリだよねといわれ、なにも言えず。。

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私は30代後半の男性で会社員をしています。
20代前半の時、大阪に住んでいて、アルバイト先で出会った20歳の女性と交際していました。
彼女は九州出身で、都会に憧れて大阪の会社に就職したとの事。
私は学生、彼女は正社員と立場も稼ぎも全く違う状態ではありましたが、仲が良く、私が就職したら結婚しようという約束までしていました。
しかしある時、些細な事で喧嘩をしてしまい、その流れで別れてしまう事になりました。
まだ学生であった私は精神的に未熟で、別れた時は「もういいや。」と思っていましたが、時間が経つにつれ、彼女の存在が私とってとても大きなものだった事に気が付きました。
別れてから1ヶ月が経過していましたが、友達からの情報で新しい彼氏が出来ていない事が分かり、私から謝罪して復縁を申し込む事にしました。
復縁については、私は喧嘩は些細な事だったし、少し頭を下げれば楽勝だと気楽に考えていましたが、メールでは「俺が悪かった。やっぱりお前じゃないと駄目なんだという事に気が付いた。もう一回やり直そう。」と落ち込んでいる素ぶりで送信しました。
すぐに返事が来るだろうと高を括っていましたが、待てど暮らせど彼女からの返信はなし。
堪らず電話を掛けてみましたが、それも繋がらず。
楽勝ムードから一転、これはまずいと考え、仕事帰りを待ち伏せして直接アタックしてみる事にしました。
職場の駐輪場に彼女が現れた所で声を掛け「ごめん。本当にごめん。本当に反省しているから許してほしい」と頭を下げ続けました。
すると彼女は「あなたの事、私まだ好きよ。でも別れてから色々考えたんだけど、私結婚したら九州に帰りたい。それでも良かったらやり直してもいいよ。でも無理だよね?」と少し笑いながら問いかけて来ました。
私は何も言えずただ固まってしまい、その様子をみた彼女は少し寂しそうな顔で「じゃあ無理ね。サヨナラ。」と言ってそのまま帰ってしまいました。
私は瞬時に地元を捨てる覚悟が出来ず、立ち去っていく彼女の姿を無言で見つめるしかありませんでした。
もしあの時勇気を持って彼女の提案を受けていたのなら…と考えると、今でも少し後悔する瞬間があります。


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