遠慮しすぎて別れた年上の彼。大人になりイロイロ見えてきて復縁できた。

公開日:  最終更新日:2019/02/08

二十代後半の女です。彼氏との出会いは大学でした。

当時、私は田舎の高校を卒業し、初めての都会での一人暮らしに不安でいっぱいでした。友達に勧められて入ったサークルにいたのが彼でした。
彼は四回生で、一回生の私にはすごく大人に思えて憧れの存在でした。彼も私をよく気にかけてくれて、親しくなり、付き合うまでに時間はかかりませんでした。

人生で初めての彼氏と過ごす日々は楽しく心踊る毎日でした。しかし同時にどこか彼に遠慮している自分もいました。こういうことを言うと面倒くさがられるんじゃないか、などと心配だったんです。

その遠慮は彼が卒業し、社会人になってから余計に加速していきました。「学生と違って疲れているだろうし」「負担をかけたくない」と大人な彼に合わせて必死に私も大人ぶっていました。彼からそういう振る舞いを求められたわけではなく、私が勝手に無理をしているのに、段々そういう気遣いを続けることに疲れてしまいました。
その後会う時間も減っていき、付き合って一年くらい、私が大学二回生の夏頃に彼と別れました。

大学在学中に他の男性と何度か親しくなりましたが、誰とも付き合うまではいきませんでした。
彼とは別れた後もたまに連絡を取り合っていました。その度に彼に今現在彼女がいないことを安堵する自分がいました。

私が四回生になった時に、気持ちのあり方が変わりました。一回生の頃、四回生の彼はとても大人に思えたのに、自分が四回生になって初めて、そんなことないんだと気づけたのです。飲酒や就職活動、社会人になってからは忙しく仕事をしていたり。当時わたしが出来なかった、知らなかったことをやっている彼にばかり目がいっていたことに気づきました。

私は彼に連絡を取り、数年越しではありましたが改めて当時自分が思っていたことを告げ、今でも好きだと告白しました。
彼は私の余所余所しさになんとなく気づいていたらしく、私の告白を受け入れてくれました。

彼と復縁できた今では、言いたいことや、彼と一緒にやりたいことを勝手に溜め込まずどんどん伝えることを意識しています。学生時代付き合っていた頃より、格段に喧嘩は増えましたが、今の関係が本当の「彼と過ごす日々」なんじゃないかなと感じています。

私は、彼と別れたくなくて我慢した結果、別れることに繋がりました。完全に自分の空回りでした。付き合うのは一人ですることではありません。恋人同士ですることです。一人で溜め込むのではなく、相手と本音で話し合うことが関係を続ける上で大切なことなのではないかなと思います。

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