部活で夢中で振られた彼女。いつしか彼女のことが好きになっていて、同じ大学に進学。その後告白して復縁へ。

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24歳男です。彼女とは高校生の頃に告白されて初めて付き合いました。当時の僕は部活にとても力を入れており、「交際」など全く考えてもいませんでしたが周りに説得され、付き合うという事を決心しました。ただ付き合っても一緒に遊んだりする時間もなく付き合う前と付き合った後で何の変化もありませんでした。ただ形として「交際している」ということだけが周りに認識されている、それだけのことでした。

放課後には部活、休みの日にも部活、部活がオフの時には友達を誘って自主練習に励むなど彼女との時間を割こうとしていなかった自分がいたのも事実でした。

そんなある日彼女から一通のLINEが届きました。「別れよう」という内容のものでした。
付き合ってからそれらしいことをまったくしていない、遊ぶ時間をとってくれない、それが別れの核となる原因でしたが僕はそんなこと百も承知していました。別れを決め、それから時が経ち部活を引退しました。

部活を引退してからは打ち込むものがなくなり、これからどうしようかと将来の事を自分なりに必死に考えていましたが答えは出ませんでした。部活でも優秀な成績をおさめたわけでなく学力も低い。周りは大学へ進学する人ばかりでしたが、僕に大学に行く資格があるのかなど思い詰めていました。
そんな時いつも相談に乗ってくれたのが彼女でした。別れてもとても自分の相談に親身になってのってくれたり、テスト前になると勉強を教えてくれたりととても優しく接してくれました。

そういった日々を過ごす中で僕の中で彼女は「一番頼れる人」になっていました。
こんなにも自分のことを考えてくれる人がいるということに気付くととても幸せな気持ちになりました。
そして付き合っていた時には感じなかった「好き」という感情を抱き始めました。

彼女の行きたい大学に僕も行こうと決めたのはちょうどその頃でした。
一緒に同じ場所へ進学するんだという気持ちだけで勉強にかなり集中できました。
もちろん彼女に勉強を教えてもらってばかりでしたが。
そんな日々を経て僕たちは志望校合格を果たすことができました。

たくさんのありがとうと好きを伝えるために高校の卒業式が終わってから彼女を呼び出し自分の思いを伝えました。付き合ってた頃に何もしてあげれなかった「罪悪感」、今抱いている「気持ち」すべてを彼女に話しました。
すると彼女は笑顔でもう一度頑張ってみようかと交際をOKしてくれました。

何か理由があって一度別れたとしても、別れる以上の付き合いたいという理由が見つかることもある。
人との出会いって深いなという事を彼女が僕に教えてくれました。

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