醜い男と復縁なんて絶対ムリと思っていた元彼。苦しい状況に自然に弱音を吐けたことで急展開。復縁し結婚を決める。

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40代女性です。夫と復縁、結婚しました。

20代の時にバイト先で知り合いました。年上で大学4年の彼は、誰からも好かれるタイプの人だったので、すぐに友達になり、仲間内での飲み会や旅行等、よく一緒に遊ぶようになりました。

当時私には長く付き合っている相手がおり、彼には同じバイト仲間に好きな女性がいました。異性の友人が多い私は、早くからそのことに気付いており、応援をしていました。彼の意中の人は私の親しい友人でもあり、とても可愛い人だったので、恋をするのは当然だと、微笑ましく思っていたほどです。

彼の就職が決まり配属先が内定しました。自宅からはとても通うことの出来ない土地で、一人暮らしをすることになりました。意中の人とは離れてしまいます。だめでもともと、言うだけ言えば?との私のアドバイスで告白、結果「遠距離は無理」と断られ失恋してしまいましたが、このことをきっかけに、私に対しての信頼が増し、より特別な存在と意識するようになったと言います。

その後、赴任先からも変わらず連絡を取り合い、仲間と行った旅行先で合流、改めて付き合うようになりましたが、5年間を遠距離で過ごしたのだからそろそろ結婚、と意識する私に対し、まだ身軽な独身でいたい彼とは気持ちにずれが生じ、耐え切れず別れることとなりました。

仲間内での恋愛を公にはしていなかったので、良くも悪くも変わらぬ付き合いが続きました。数年して赴任先からこちらに戻ることになり、みんなで部屋に遊びに行ったり、焼肉を食べに行ったりと、表面上は単なる友人として付き合っていました。

恋愛の後半は恨み節で、酷い男と思っていました。到底復縁など考えていなかったのですが、30代になってからあった、職場での辛い経験や母の急な闘病から来るメンタルな不調に倒れたとき、つい頼ってしまったのが彼でした。勝手知った相手には、ほかの人にはなかなか口に出すことの出来ない弱音を、自然と吐くことが出来ました。

より相手を身近に感じるようになり、私から一歩踏み出し、彼もそれを受け入れて、2年が過ぎたころ、部屋の更新時期に合わせて、入籍しました。経緯を知らない仲間には、随分と驚かれました。

冷静になることの出来る時間が、再び彼と歩む気持ちにさせたのだと思います。ふいのトラブルに見舞われたときに、ふと頼る気持ちになれた。別れた直後だったらこうはならなかったでしょう。私たちは、一度冷静になって、自分と相手を見直す時間が必要となる関係だったのかもしれません。


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