仕事に集中したくて離れた彼。思い出の映画をみて彼が大事だったことに気がつき連絡。2年もたっているのに即返信があり付き合うことに。

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23歳女です。彼とは同じ映画趣味のSNSアカウントを通して知り合いました。インターネットを通して知り合い、映画を一緒に見るように。

1年ほど一緒に映画を見ては、他愛もない話やお互いの仕事のことや自己実現に向けての進捗状況を報告し合う関係。お互い、夢に向かって生きることが優先だったため付き合ってはいませんでした。励ましあって、2人が好きな映画を見て。とても励まされた毎日でした。

そんな日々が続いていたある時、いつもは見ないラブストーリーを見ようと誘われました。仕事に逃げて向き合わない2人が離れ離れになる切ないシーン。私は、彼との関係を照らし合わせて涙が出ました。

それから少しずつ、彼との関係のことが頭の隅にありました。「仕事も頑張りたいけれど、それだけが幸せではない。」と言う劇中のセリフを思い出しては、勤務中なんどもなんども手が止まるように。

今までは目に入らなかったのに、周りの友人たちは恋人ができたり、楽しそうにデートをしていたり結婚をしていたり。自分以外がキラキラしているように見えて日々が辛くなりました。

好きで始めた仕事なのに、励ましあいながら頑張っていた仕事なのに。そんな状況になってしまった自分への嫌悪感に耐えきれなくなっていました。

幸せになりたい気持ちと、仕事に集中したい気持ち何もかもが押し寄せて、混乱してしまい、彼との関係を絶つことにしてしまいました。

彼も、納得してくれました。
私は彼の連絡先を消さないまま。

そうして、また仕事に没頭する日々に戻りました。
友達からは、彼氏を作らないの?頑張りすぎじゃない?
何て言われていたけど仕事をしている方が落ち着いていました。

そんなある時、会社の上司の家でパーティーをすることに。
ほぼ女子会のようなノリで美味しいものを食べ飲みながら、楽しい時間を過ごした。すると、先輩が見たくてレンタルしてきたDVDを見ることに。私は驚いてしまいました。

私が彼と映画を見た時に、涙を流してしまったあのラブストーリーでした。

そんなエピソードは誰も知っているはずもないので、先輩たちと一緒に映画をみることに。

またあのシーンがやってきて、忘れようと思っても思い出して、ついにこみ上げてしまった。やっぱり私は、彼のことが好きなままだったんだとその時思いました。

私は弱音を吐くタイプではなかったので周りの人たちは驚いていました。でもみんな、黙ってそばにいてくれました。

あれからもう2年も経っている。彼はきっと覚えていないだろう。そう思いつつも、連絡を取りたい気持ちでいっぱいになりました。そして連絡をしてみました。
「実は、あなたのことが忘れられなかった」と。

すると、すぐに連絡が届きました。
「僕もでした。あの頃すでに、恋愛に踏み込み出していて、気がついて欲しくてあの映画を見ようと誘ったんだ。でも、仕事に一生懸命な君のことを大切にしたかったから、離れることにした。また会ってくれる?そしてできたら付き合いたい」
とメッセージがきました。

両思いでした。

あの頃付き合っていなかったからこそ、そうなれたんだろうなと思う。2年経って2人とも仕事も自己実現も叶えられた。そして彼と結ばれた。本当に良かったです。

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