同棲までした面白い彼。でも疲弊。親もやつれる状況に。復縁したが、幸せにはなれず破局。

公開日:  最終更新日:2018/10/19

40歳女です。
もう12年も前の事なのですが、当時流行っていたブログで知り合いました。

彼はとても面白い記事を書く人で、私はそのブログの読者でした。
彼の文章や、考え方はとても面白くどんどんそのブログにはまっていきました。

半年ほどコメントなどで話をしたあと、一度合ってみませんか?と言う感じになりました。

元々、異性関係があまり得意でなく、全くの身元の知らない人(まして男性)と合う事は今思うと、
後にも先にもこの時だけでした。
それだけ、彼という存在に興味がありました。

そして合って2回め程で、なんとなくお付き合いのような感じになりましたが、
彼からははっきりと「付き合おう。」という言葉はありませんでした。

私は、当時28歳で男性経験はものすごく少なっかったのですが、女の勘(泣笑)といいますか、
多分、この人は私一人と付き合っているわけではないのだろうな…。と感じていました。

付き合い始めは、個性的で魅力的な彼と付き合えたことが嬉しく楽しい毎日でした。
自分はあまり嫉妬心とかもないし…と思っていたのですが、
違いました。
今の自分が引くぐらい、物凄く嫉妬深かったです。

彼と合って半年ほどで、人生はじめての同棲をしました。
その時も私の両親に、彼とのお付き合いも含めて猛反対され勘当みたいに家を出ました。

彼には「他にも女性がいる」のでは?
実際は怖くて確かめられないのですが、仕事が休みなのに帰ってこない日などは、
とても悲しい気持ちになり、その度に情緒が不安定になりました。

1年ほど同棲をして、楽しい日もありましたが、
彼の女性?の影、
彼の金銭問題
彼の気性の問題
などで別れることになりました。
書いたのは、彼の問題ですが、
『私の存在の中に、彼の求めているモノがなかった』、彼との関係に私が疲れてしまった。
私が彼との関係の中で、いつも弱く強くなれなかったのが、一番の問題だったのかと思います。

そして復縁です。
彼との関係にどうしても疲れてしまう、
しかし、其れとは矛盾するように別れてからも、とても彼が好きで彼のことを考えてしまう。
それから2年間色々なことで気を紛らわせましたが、
どうしても彼の事が忘れられませんでした。

そして、魔が差した?ある日の夕暮れでした。
履歴が残らない公衆電話から彼の携帯に電話をかけてしまいました。
今日、この電話に出なかったらもう、きっぱり諦めようと思いました。
何コールかなった後に彼が出ました。
私、胸がドキドキして何も言えなく「無言電話」状態でした。
その時はどれくらいの時間がたったのかわからなかったのですが、彼が
「〇〇?」
と私の名前を呼びました。
私は泣いていました。

私はまた彼の元に戻りました。
2ヶ月ほど幸せでした。
しかしどうしても、彼との生活は私を疲弊させました。

ある日勘当していた父が私を食事に呼び出しました。
普段寡黙な父親が
「彼の言葉より行動を見てみなさい、〇〇を幸せにしているかな?
彼も〇〇と居るとダメだと思うよ。彼もあなたでは幸せにはなれないよ。
(私の)お母さんが心配して泣いているよ、お父さんは〇〇にも幸せになって欲しいけど、
お母さんを悲しませる人は自分の娘でも嫌なんだよ。」
と言いました。
私は、父は本当に母のことが好きなのだと思いました。
そして私の眼の前にいる、優しい父もやつれていました。

私と彼は本当に別れました。
復縁は失敗しました。
心に残るような人は今でも彼だけかもしれません。
しかし、私は彼とは何をしてもダメだったのだと思います。
復縁は其れをわかるための行為だと思いました。

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