海上保安官の彼と会えないことで破局。2ヵ月後復縁を求める決意をしたら彼が家の前に

公開日:  最終更新日:2018/10/18

28歳という年齢に焦っていた私は婚活サイトで海上保安官の男性と知り合いました。
最初は緊張していたのかあまり会話も弾まなかったのですが、とにかく私を楽しませようとしてくれて一生懸命な人でした。

彼は転職をして今の職業に就いたので収入はとても低かったですが、デートはいつも楽しかったです。
彼は船や海に詳しいので主なデートは海辺の町へ出かけることでした。

彼は25歳と私より年下でした。頼りがいはないかもしれないけれど、とても勢いがあって、全力で私のことを好きだとアピールしてくれました。とても嬉しかったです。

しかしそんな楽しいだけの日々もすぐに終わりを告げました。
仕事柄突然のデートのキャンセルは当たり前。
台風などの日は船の上で生活しないといけないらしく、不安な時に一緒にいることができませんでした。
いつ海へ出るかもわからず、いつ帰ってくるかもわからない。
そんなことが続きました。

普段一緒に過ごす時とのギャップが大きく耐えられず、
彼が海に出ているときに別れのラインを送りました。
彼は仕事の合間を縫って必死に付き合い続けたいと言ってくれましたが
その気持ちがあればあるほど「一緒にいてくれないくせに!」と思ってしまってつらかったです。

今思えばただのわがままですし、贅沢です。
しかし、この時の私は彼の愛情に慣れすぎてしまってそれに気づくことができませんでした。

別れてから2か月。
自分から別れを切り出したくせに頭の中は彼のことでいっぱいでした。
予定では彼の戻ってくるはずの日。

私は彼の乗っている船の停泊する港を散歩しました。
ベンチに座って半日くらい海を眺めていました。
涙が止まりませんでした。

身勝手だけど復縁を求める連絡をしようと決意しました。

そう決めると気持ちが落ち着き、すっきりしました。

家に帰ってシャワーを浴びて体もすっきりしたら彼にラインを送る。
そう思って自宅に帰ると、家の前には彼がいました。

私は泣きながら彼に謝り、これからも一緒にいてほしいと伝えました。
彼はそれを了承してくれて復縁することができました。

本当によかったです。
幸せです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

NEW エントリー

PAGE TOP ↑