バツ一どうしの出会い。わがままをいって別れ。連絡をまってもこず。謝罪したところ

公開日:  最終更新日:2019/06/10


 40代後半のバツ一の女性です。40代に入ってから一念発起、「車の免許を取ろう」と思い教習所に通いました。お相手は、その教習所の教官です。

 私の2歳上で、同じくバツ一でした。教習を受けている頃から何となく気が合い、お互い恋愛感情を持ち始めている事には気づいていたと思います。が、一応生徒ですから、教習期間中に個人的に連絡はできないと思っていたようです。
 無事に卒業し、「これで御縁も終わるのかな」と思っていたら「最後の筆記試験は、どうでしたか?」と電話がかかってきました。

 パスして免許を取得できた事を伝えると「では、お祝しましょう」と食事に誘われ、教習が終わったら、交際を申し込みたいと思っていたと打ち明けて頂きました。

 交際がスタートして半年が過ぎた頃に、前の奥様と今でも時々会っている事を知りました。子供もおられたので仕方なかったのかもしれませんが、そのうち「今度の日曜日は前の家族と食事するから、会えないよ」と堂々と言うようになり、それが5回続いた時に、堪忍袋の尾が切れてしまいました。

 「私と付き合うなら元家族との付き合いは止めて」と、年甲斐もなく我儘を出してしまい、初めのうちは宥めていた彼の方も、諦めたように「分かった、じゃ別れよう」となって、半分は売り言葉に買い言葉だったかもしれません。

 私は、自分を優先してくれるという驕りがあったと思います。お付き合いが長くなり、我が出てしまった事も反省しました。それでも「多分、向こうから連絡してくるはず」と少し高を括っていた面もあります。が1カ月が過ぎ、2カ月が過ぎても連絡はなし。
 
 時間が経てば恋愛感情も自然と薄まって消えてくれるものと期待したのですが、合わない期間が長くなればなる程、仕事中でも気になって仕方ありません。
 1時間置きに、着信やラインが来ていないかチェックする為に職場で席を外す始末です。

 3カ月目が過ぎる頃、思い切って電話をかけました。5回までコール音を確かめて10回鳴らして出なかったら切ろうと思っていたのですが、7回か8回目で彼が電話に出ました。

 はっきり言って、そっけなかったです。「はい」「いえ」位の受け答えしかなく、これはダメだな、完全に終わったなと「もう会えないですよね…。電話してごめんなさい」と言って電話を切りました。
 ところが、その1時間後に彼から折り返しの電話があり、「さっきは、すみません。ちょっとビックリしたもので」。

 この電話から、交際が最スタートしたのですが、後で聞くと「僕は自分から、ごめんねは言えないタイプだから」と言っていました。たった4文字の為に、大切な関係を修復できない事は、おそらく多いと思います。

 得てして男性は皆、プライドが高いと、この時実感しました。「私は悪くない」と思っても女性が折れる方が何かと上手く行くようです。


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