彼に海外に移住を一緒にと持ちかけられたが、夢を捨てれず断る。ぽっかり開いた心の穴。再開の予定が再会できずで。

公開日:  最終更新日:2019/04/15

30代半ばの女性です。

20代の頃、アルバイトをする傍ら、ライブハウスやライブバーなどでバンドや引き語りで歌をうたいながら音楽活動をしていました。

その頃、ライブバーのスタッフとして働く同い年の男性がいて、
ライブの打ち上げでは必ずと言っていいほど顔を出してくれて大人数でですが朝まで付き合って色んな話に明け暮れることもありました。

私はただの出演者で、彼はライブバーのスタッフですが、
ライブの後は打ち上げで笑い合ったり時には政治の話までしてしまう事もありましたが、何でも話せる友達のような仲になりました。

そんな関係が2年ほど続きました。

ある日、彼が都内の美術館に一緒に行かないかと誘ってくれ、有名な画家の絵を生まれて初めて目にしとても衝撃と感動を受けました。

美術館を後にし、その帰り道、誘ってくれた事に御礼を言うと私はそのあとにアルバイトが入っていたからその日はそのまま別れることに。

それからしばらくして彼から告白されました。

私も彼の事が気になっていたので告白を喜び、受け入れました。

それからは映画やショッピングなどのデートを楽しみ、お互いの家に泊まったり、仲を深めていきました。

付き合い初めて1年経ったころ、彼に突然告白されました。

「海外(オーストラリア)に行こうと思うんだけど、一緒に行かないか?」と。

彼は彼自身の将来を考え、今後を日本で過ごさず生涯を海外で過ごす覚悟をしていたようですが、私はその場ですぐに返事をする事ができませんでした。

これは彼が前から話をしていていた事だったけれど、もう少し先の事だと思っていたし、私自信の生活や歌手になりたい夢が捨てきれず後日、彼にはお断りしました。

そうして、彼とは別れることになりました。

それから1ヶ月ほどして、彼はオーストラリアに旅立ちました。

私は彼のいないライブバーで歌をうたい、その傍らアルバイトをする生活を変わらず続けていましたが心にぽっかりと穴が開いてしまい後悔する日々を送っていました。

それから2年ほどの月日が流れ、彼が働いていたライブバーの他の男性スタッフが結婚する事になり、私はパーティーに招待されました。

その時、その男性スタッフから、「あいつ(元彼)もオーストラリアから来る予定だから」と聞いていたので、その時に復縁の話を真剣にする覚悟をしました。

パーティー当日、元彼の姿はどこにもありませんでした。

来れなくなったそうです。

あの時、海外に一緒に行くと決めていたらこの後悔する時間は私には必要なかったのかなと、今も思います。

誰にとっても海外に行くことはとても大きな決断になりますが
日常の何を選ぶにしてもメリット・デメリットが生じてます。

メリット・デメリットだけでは解決出来ないのは”相手への信頼”だという大切な事に気付けたのは後悔の中でも大きな収穫かな、と思います。


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